宮ノ下温泉

 宮ノ下温泉は箱根のほぼ中央部、標高400−450m付近にある温泉地です。

 箱根の温泉地も現在はその数が増えましたが、もっとも古くから開発されて、箱根七湯とよばれていた温泉のうち、この付近には、「宮ノ下」「堂ガ島」「木賀」「底倉」の4つの温泉が集中しています。

 早川と蛇骨川の合流するこの付近は、この二つの川の崖から数多くの温泉が噴出しており、これらの豊富な自然の温泉が古くから利用されてきました。

蛇骨川に残る「太閤の岩風呂(いしぶろ)」

 

江戸時代のガイドブック「七湯の栞」について