姥子温泉

 

 坂田の金時の金時伝説には、金太郎が子供の頃、枯れ枝で目を刺し、見えなくなってしまった。金太郎の姥が箱根権現に祈願したところ、「山向こうの温泉で目を洗え」といあうお告げがあり、探したところ、岩の割れ目から出ている温泉を見つけ、この温泉で金太郎の目を洗うと数日で全快した。」とあります。
 現在でも地下水がそれほど深く浸透する前に温められて岩の割れ目より噴出しています。
 地表に近いので、天候、雨量の影響を大きく受ける温泉です。湯量の変化が激しいので、古くからその存在は知られていましたが、箱根七湯のように主要な温泉とは考えられていなかったようです。

 画像提供 箱根町観光協会

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