ケンペルとバーニー碑

 

 箱根旧街道から元箱根杉並木へ入る場所にあります。 

 オランダ人と偽って日本研究に来ていた、ドイツ人博物学者ケンペルは元禄4年(1691年)箱根を訪れ、箱根の自然を研究し、帰国して「日本誌」という本を発刊しました。碑にはその日本誌の序文が刻まれています。

本書は隆盛にして強大なる帝国の歴史なり

本書は夕刊にして不屈なる国民の記録なり

其の人民は謙譲、勤勉、敦煌にして

其拠れる地は最も天恵に豊めり

 大正時代に湖畔に別荘を建てたオーストラリアの貿易商、バーニーの碑は、土地の人々の友情へのお礼の文章が刻まれています。箱根の自然を保護する事を推奨した人です。

 

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